転職前に仕事が嫌なのか人間関係が嫌なのかハッキリさせておこう

転職理由として人間関係が嫌だと言う理由は今も上位に来る程に多いです。
しかしながら人間関係が嫌な事を転職理由として面接などで話すと印象が悪くなってしまいます。
面接では印象良くしたいですから、転職理由は基本的に本音と建前で、本当に転職したい理由は隠す事が多いでしょう。
一方の企業側も人間関係は良い職場と言う印象を求職者には持って欲しい為、求人要項にアットホームなどの文言を入れる事が多いです。
この人間関係に対する感じ方は人それぞれで有り、或る人には良いと思われ、或る人には悪いと思われ、一概に良い悪いを判断する事は非常に難しいです。
判断することが難しい事を他人に説明する事は更に困難ですから、人間関係の説明なんてしない方が良いと思います。
そして、人間関係が嫌な事と仕事が嫌な事の区別がついていない人も多いです。
上司や同僚が嫌いになる理由として挙げられる事は、殆どが仕事上の問題ではないでしょうか。
仕事上の問題で意見が対立し嫌いになるパターンは良く有ることです。
その他に言葉は悪いが「使えない奴」だったりするパターンで人間関係が悪くなる事も良く有るパターンです。
上記の様なパターンは人間関係が悪いとはならず仕事上の対立です。
この仕事上の対立は仕事の仕方が違うだけで有って、人間関係すなわち性格上の問題では有りません。
これらは何度か仕事をして行く内に改善出来る事ですが、中には成果も上がらないのに延々同じ事の繰り返しをする場合が有り、その場合は仕事が嫌になり転職する事になるでしょう。
上記の様な理由は転職理由として挙げることも伝える事も可能です。
仲違いをした事は無視をして仕事の進め方に問題が有り、このまま廃れたく無いことを伝えると良いでしょう。
次に、上記の例を逆に考えてみましょう。
最初から上司や同僚が気に食わない・・・アイツのせいで仕事の成果も上がらない。
この様なパターンは人間関係が嫌な部類に当てはまります。
最初からムカついており、自分が「使えない奴」であっても上司や同僚が悪いと考えてしまう。
これを面接の転職理由とする事は不採用に直結します。
基本的に社内の人間関係の悪化は対立から始まります。
その対立が仕事上の事なのか、単なる性格の不一致なのかで大きな違いがあります。
転職理由に拘らず、この違いに気付かない人は転職を繰り返す羽目に陥りますので注意しましょう。