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任天堂とマインドパレットとシーセンスが中途採用を行っています

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先日の決算発表では、2014年3月期業績見通しを下方修正し250億円の赤字となる予測である事が分かっている任天堂。
岩田聡社長は辞任を否定し報酬50%減額、役員も30%から20%の報酬減額としています。
ちょっと苦しい状況となってきた任天堂、少し前にも求人をしていましたね。
◼︎任天堂がWeb、ネットワークアプリケーション、インフラエンジニアの中途採用を行っています
http://lifesloves.wp.xdomain.jp/archives/67984364.html
その任天堂が今回はネットワークオペレーション担当者の中途採用を行っています。
応募資格はExcel・WordのPC基本操作、インターネットブラウザでの情報取得が出来る方となっており、かなり幅広い契約社員採用となっています。
勤務地は京都本社、給与は月給20万円以上。平均年齢36.4歳、平均年収868万円。
以前から周囲で言われているモバイルゲームやソーシャルゲームへの参入ですが、一部ヘッジファンドからも要求されている様子。
その、モバイルやソーシャル業界に参入し、現在国内外650万ユーザーを獲得しているベンチャー企業がマインドパレット。
マインドパレットはSnapeeeと言う写真共有アプリでサービスを展開している企業で、主に若い女性をターゲットしているそうです。
国内ユーザー150万以上、残りは台湾、タイ、香港、中国、シンガポール、マレーシア、フィリピン等のアジア圏が中心との事。
ファッション分野に強みがあり、既にUNIQLO、GU、ZOZOTOWNなどとも連携している様ですね。
役員紹介を見てみると、神尾隆昌CEOと小林佑次取締役の2人で立ち上げたそうで、2人ともワークスアプリケーションズ出身だそうです。
ワークスアプリケーションズは、最近新卒就活生に人気の企業だとか。
マインドパレットには多くのVCが出資しており、注目されているようですね。
そんなマインドパレットが事業企画・マーケティングと企画提案営業とアートディレクターの中途採用を行っています。
応募資格は、何れの職種もある程度の知識と経験が必要ですので、見ておくと良いでしょう。
勤務地は新橋、給与はマーケティングと営業が年収400万円以上、アートディレクターが年収300万円以上となっています。
気になるのは、やはり収益の部分で、現在は課金と広告の2本柱となっています。
その広告を含め、検索、分析などのクラウドソリューションを提供しているのがノルウェー本社のシーセンス(Cxense)。
何をしているかは良く読んで貰うとして、簡潔に書けば、これまでクライアント側に提供されなかったビッグデータを自社で管理できるようなり、費用対効果の高い広告収益を挙げる事が出来ますよ。と言うサービス。
中々優れいている様で、既にヨミウリ・オンラインや日本ビジネスプレス、イオングループなどで導入されているとの事。これは良い傾向ですね、もっと頑張って貰わなければ。
そんなシーセンスがシニアエンジニアと営業の中途採用を行っています。
応募資格は学歴不問、エンジニアがWeb系開発、JavaScript、UNIXの経験者。
営業がプリセールス、セールスエンジニア経験者や、メディア・IT業界での技術職経験者が対象となります。
勤務地は渋谷セルリアンタワー、給与は年収600万円以上、福利厚生も幾つかありますね。
さて、どこに入社したいですか?興味のある方は応募を検討してみて下さい。
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