就職氷河期世代が苦しむ5つの理由と救う方法

氷河期世代がこんなにも苦しまされている根因
なぜ就職氷河期世代は「捨てられた」のか?

ここで注目したいのは、就職氷河期世代の中でもいまだに非正規雇用を余儀なくされ、最悪ひきこもりになっている原因はどこにあるのかだ。そこには、個々の責任というよりも、日本特有のさまざまな悪しき制度や仕組みが根本的な原因といえる。同世代が陥った無間地獄の原因と本質をピックアップすると、大きく分けて次の5つのポイントが考えられる。
https://toyokeizai.net/articles/-/294230?page=3

就職氷河期世代の支援を本格的に行う事を発表している政府ですが、3年間で30万人の就労を一応の目標としています。

そんな中、就職氷河期世代が苦しむ5つの理由が挙げられていました。

日本特有の「新卒一括採用」
大手企業の労働組合が会社側に寝返った?
小泉政権時代の非正規社員の規制大幅緩和
企業本位の労働環境社会
起業、独立に厳しい社会環境

上記の5つが就職氷河期世代が苦しんでいる理由となっています。
一般的によく言われている理由ですので、多分その通りなのでしょう。

しかし、そうなると就職氷河期世代以外の世代も同様に苦しんでいる事になってしまいます。

新卒採用スケジュール撤廃、同一労働同一賃金制度、長時間労働抑制や有給休暇取得義務、テレワークなど在宅勤務など働き方改革の本格化は来年度以降ですから、まだ多くは改善されていませんから・・・。

ですから、上記の理由は日本の労働環境における問題点であり、就職氷河期世代に限った理由では無いかも知れません。

では、就職氷河期世代はなんで苦しんでいるのか?

これが理由だ!と言えない抽象的な事が理由だから今の今まで放置されてきたのですね。

具体的に言えるとしたら時代の変化や、急激に移り変わる社会の変化に巻き込まれたと言えるでしょう。

就職氷河期世代は丁度インターネットが普及し始めた頃ですから、ITバブルなども体験しているのです。

で、本来ならばITで効率化で云々カンヌンして、日本の労働環境もその時点で変わり始める筈だった・・・が現実はそうではありませんでしたよね。

就職氷河期世代の本人が時代遅れの場合と、企業側が時代遅れの悪い意味での相乗効果が発生し日本経済は失われた20年どころか30年となりドツボにはまります。

社会が変化している事すら知らない訳ですから、支援なんてする訳がないですよね。

今ようやく気付いて支援策を講じていますが、その支援策もやはり時代遅れであり、先程書いた通り雇用だとか労働環境に限らずに様々な部分を改善する事が就職氷河期世代を救う事になるでしょう。