2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを楽しみにしている方は多いと思いますが、大会運営に関わりたい方も多い様ですね。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が行った大会ボランティアでは、既に目標の8万人を達成しており、日本人が56%、外国人が44%となっており、外国人ボランティアが非常に多くなっています。
男女別では女性が60%、男性が40%。年齢層は20代が32%で最も多く、日本人では50代の22%、20代の12%、30代の11%と続いています。何だかんだ言いながら若い年代も積極的になってくれているのは良い事だと思います。
そして先日は大会ボランティアならびに都市ボランティアの愛称候補が発表され、「フィールドキャスト・シティキャスト」、「ゲームズアンカー・シティアンカー」、「ゲームズフォース・シティフォース」、「シャイニングブルー・シャイニングブルートウキョウ」が候補に挙がっています。
色々と言われていますが、逆に話のネタとしては申し分ない。
何年か後に「ゲームズフォース・シティフォース」、「シャイニングブルー・シャイニングブルートウキョウ」だったんだよと・・・いいじゃないですか。
ボランティアは12月21日の17時迄受け付けています。
さて、ボランティアは嫌だが大会運営に関わりたいと言う方は以下の東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の求人ページを見ておきましょう。
職種は18職種と多岐に渡っており、役職者の募集もしております。
給料も月給20万円以上から50万円以上と幅広くなっていますので、応募をしておきましょう。