面接

面接で必ずする質問と聞くのを辞めた質問

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面接で必ずする質問5つで優秀な人材を採用する

中途採用の求人が増え面接を行う担当者も人事もお疲れ気味の昨今、面接を多く行い過ぎて段々と横着な質問をしていませんか?

LearnVestのCEOは、面接で優秀な人材を採用する為、必ずある質問5つをするそうです。

面接で優秀な人材を見つけるために必要な5つの質問
http://www.lifehacker.jp/2014/12/141201interview_questions.html

  • 朝、何のためにベッドから起きますか?
  • あなたは自分のMBTIタイプを知っていますか?
  • あなたがうんざりするのは、どのような仕事ですか?
  • 我が社の製品をどう思っていますか?
  • これから5年間の自分のキャリアについて、何を望みますか?

上記5つをLearnVestのCEOが面接で必ず行う質問として挙げています。

4つ目の「我が社の製品(サービス)をどう思っていますか?」の類いの質問は私も必ずしますが、MBTIタイプ?何でしょうかねコレは…面倒臭そうなので選考辞退します。となり・・・まぁ私は多分LearnVestには採用されないでしょう。

今後LearnVestが伸びるかどうかで、上記の面接での質問が効果的なのか効果的でないのかが分かりますね。

面接で現在の収入は?と言う質問を辞めたGoogle

転職の際に面接で『現在の収入は?』若しくは『前職での収入は?』と言う質問をされた人は多いでしょう。

その質問の答えによって企業側は応募者の給料なり年収なりを決めたりします。

更に現在の収入を聞いた上で希望年収を聞いて、『その差額は何故?』と言う質問もしたりします。

そういった面接での定番質問を辞めた企業が有ります。
それがGoogleだそうです。

Google人事トップが警鐘「転職者に前職での給料を聞いてはならない」
http://www.lifehacker.jp/2016/06/20160614google_top.html

Googleの人事部門ラズロ・ボック上級副社長が言うには、最初に聞いた数値に引きずられる傾向が有り、応募者の給料に認知バイアスがかかると述べています。

と言う事でGoogleでは求人を出す前に給料を決めているそうです。

要は、求人の業務内容を行える人には、これだけ報酬を与えると決めており、例え応募者の現在の収入や前給料が異常に低くても、業務を遂行出来ると判断したら事前に決めていた年収で採用する評価制度を導入しているのですね。

こういった事をやり出すから転職したい企業・転職した方が良い企業ランキング1位になるのでしょうね。

ちなみにGoogleは毎年の様に採用基準や評価制度に手を加えています。

今後日本企業もグローバル化と言う欧米化する予定であり、実力主義の評価制度を導入する予定ですので、参考にしてみると良いかもしれませんね。

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