工事現場などで大型重機を見る機会は、誰でもあると思いますが、その重機や建設機器を製造しているのが株式会社小松製作所です。
株式会社小松製作所は、コマツやKOMATSUと表記されており、建設機械・重機械の分野では世界でもトップクラスのシェアを誇っている企業ですね。
そんなコマツが次世代ディーゼルエンジン設計で求人をしています。
コマツに限らずディーゼルエンジンに対する規制を求める声が強まっていますが、その要因がエンジンからの排気ガスが問題となっています。
先日はディーゼルエンジンの排気ガスには発ガン性があるとWHOが発表しています。
その為、今後もディーゼルに対する規制は強まるのではないかと言う見通しがありますね。
コマツは次世代ディーゼルエンジンによって、その排出される粒子状物質(PM)や、窒素酸化物(NOx)を低減させようとしており、その為の人材募集との事です。
これは非常に重要なポジションとなると思われますので、ディーゼルに関わった事のある方は検討してみましょう。