ファイザーが50歳以上営業の早期希望退職者を200人募集へ

ファイザー 早期退職者募集へ 50歳以上対象 競合社転職者は割増退職金上乗せせず

ファイザー日本法人が今期中(2019年11月期)に早期退職者を募集する方向で検討していることがわかった。現在、労使協議中だが、会社側はこれまでに社員に募集する方向を示した。募集案では、対象は50歳以上の営業担当者で、退社日は11月30日付。通常の退職金に割増退職金を上乗せし、転職支援を行う。募集人数は200人弱程度とする模様だ。
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=67813

ここ最近医療業界の希望退職募集が多いですが、ファイザー日本法人が50歳以上を対象とした早期希望退職者を200人弱募集すると報道されています。ファイザー日本法人はコメントを差し控えるとコメントをしているとのこと。

希望退職募集の対象が50歳以上の営業担当、オンコロジー部門や希少疾病用医薬品部門に所属する社員に関しては3年以内に会社が指定する競合他社へ転職した場合、退職金割増の返還を求める念書を提出と、どこから漏れたか分かりませんが詳細まで報道されています。

そんな念書を書かせるくらいなら早期希望退職者なんて募集しなければいいのにと思われそうですが、このパターンは競合避止義務と呼ばれ結構ある事です。

今回の希望退職が漏れてしまう様に、機密情報が漏れる事を鑑みての措置でしょう。

中国では政府自体が機密情報持ち出し転職を推奨している事もあり各企業ナーバスとなっており、特に米国企業が標的となっている事が多くファイザーも米国企業であるため同様の事例として日本法人でも適用する事となった流れでしょうか。

日本では機密事項持ち出し転職をした場合、不正競争防止法で逮捕されますのでご注意を。