しまむらがZOZOから僅か1年足らずで撤退

しまむらがZOZOから撤退し、実店舗と自社ECアプリでの販売に注力する事を発表しています。

ZOZOTOWN 退店のお知らせ(しまむら公式)
https://www.shimamura.gr.jp/finance/pdf/p/release20190620/

しまむらとZOZOに関しては以下のページでも書いていますが、やはり手数料がネックとなったと報じられています。

約1年ほど前にしまむらが通販事業へ参入しZOZOへと出店しましたが業績は変わらず低迷してしまっています。 更に出店先のECモールであるZO...
衣料品大手しまむらが遂にネット参入します。 自社ECサイトでの販売ではなくECモールを利用するとの事で、Amazon、楽天、ヤフー、スタート...

相乗効果が双方で認められず、更に最近ではブランド自体が自社ECによる拡販に注力をしており、ZOZOと似た様なサービスを展開するモールも幾つか散見し販売チャネルが拡大しています。

僅か1年足らずでの撤退に、ZOZO離れではなくしまむらの迷走と取る方もいますが、こういった事は即断即決が鉄則です。

元々しまむらはECノウハウの為にZOZOへ出店していた訳であり、物流整備も目処がついていますので、最初から戦略通りの展開です。

ただ業績が芳しくない事は事実であり、今回の撤退でZOZO離れやしまむら迷走と捉えられている事からも分かる通り主力商品である衣料品に注目が行っていない事が問題です。

会社の業績ではなく商品に目を向けてもらう様に新たな戦略と工夫が必要となるでしょう。