転職エージェントの転職支援サービスを利用する方も多くなった様ですね。
企業側も採用戦略に変化を持たせ始めていますので、転職支援サービスで転職エージェントを利用する場合もあります。
特に大手人気企業などは応募者多数となってしまいますので、転職支援サービスで応募者を転職エージェントによって或る程度絞る会社もあります。
しかし転職エージェント利用者の不満は企業や求人ではなく担当者にある様子。
面接から入社までフルサポートの転職支援サービスが人気
http://internetcom.jp/wmnews/20140813/1.html
転職支援サービスを利用した際の不安(20代、30代)は以下の通りです。
- 担当者とそりが合わない:35.9%、26.3%
- 希望する業界に詳しくなかった:32.8%、28.1%
- 業界のリストが少ない:25%、38.6%
- 適切なアドバイスをくれない:15.6%、33.3%
20代では担当者への不満が多く、30代では希望業界の求人情報リストが少く、アドバイスも適切では無いと感じている様です。
転職未経験者は担当者のサポート部分を重視する73.4%と高いが、転職経験者は担当者サポート重視する方は26.6%と低い。
登録している転職サイトの数は以下の通りです。
- 1社 39%
- 2社 28%
- 3社 17%
- 4社 6%
- 5社 11%
転職サイトへの登録も複数が当たり前となっており、4社より5社の方が多くなっている。
求人情報を探すのは大変ではありますが、それ以上に妥協をしたく無いのでしょう。