家計簿や資産管理のアプリケーションを開発しているベンチャー企業マネーフォワード。
PCだけでなく、スマートフォンアプリでサービスの無料提供をしており、スマートフォンアプリiTunes App StoreとGoogle Playのファイナンス無料部門でランキング1位となったそうです。
月額500円のプレミアムサービスやビジネス・法人用途の有料版も用意されており、こちらが収益の軸となる。
利用者の6割が男性で、平均年齢36歳、現在30万人程度のユーザーを確保しているとの事。
辻庸介CEOはソニーからマネックスへ転籍し、MBA取得の仲間である瀧俊雄COOとマネーフォワードを設立したそうです。
複数銀行・クレジット・証券といった金融口座を一元管理できるサービス開発提供しているのは、国内ではNTTビズリンクと野村総合研究所、SBIホールディングスの3社だけとなっています。
そういった事もありベンチャーキャピタルも多額の出資をしていますね。
そんなマネーフォワードがスマートフォンアプリエンジニアとRubyエンジニア、ユーザーサポートの中途採用を行っています。
マネーフォワードの求人はコチラ。
応募資格はスマートフォンエンジニアがObjective-CとJavaでのアプリ開発経験者、個人でのリリースも対象となっています。
Rubyエンジニアが同職種1年以上の経験者。ユーザーサポートも経験者が対象となります。
勤務地は港区の三田となりますので確認をしておきましょう。
給与は年俸300万円以上、手当が少し付くようです。
設立間もなく、従業員数も17名と殆どスタートアップと変わりありませんので、裁量は結構ありそうですね。
その内エンジニア職は11名ですから、興味のある方は応募を検討して見ては如何でしょうか。