休みたいなら辞めれば良い。など様々な発言で人気?の日本電産代表取締役永守重信社長。
しかし、2014年春闘での基本給アップとなるベアに関しては、最初に実施表明し、税金をまけてもらえる分は、従業員に還元しないといけない。ボーナスだけでなく、基本給を上げないと従業員はもらった気がしない。と社員の事もシッカリと考えた発言もしています。
日本電産は小型精密モーター最大手、世界シェアトップも継続中ですが、現在は車載をふくめた次世代モーターとなる新たな製品群を開発中。
そんな日本電産が次世代モータに関わる基礎・応用研究員の中途採用を行っています。
応募資格は大卒以上、何らかの研究・開発経験と、記載されている幾つかの分野に関しての知識がある方が対象となります。
勤務地は神奈川の川崎市に新しく開設した中央モーター基礎技術研究所、その他適正に応じて京都の中央開発技術研究所、滋賀技術開発センター、長野技術開発センターへの配属もあるそうなので確認をしておきましょう。
給与は月給23万円以上、福利厚生も整っています。平均年齢37.5歳、平均年収583万円。
さて、もう一つ有名な精密機器メーカーの求人があります。
インクジェットプリンターで国内シェアトップクラスのセイコーエプソン、東証1部上場企業ですね。
そんなセイコーエプソンがインクジェットプリンタ設計エンジニアの中途採用を行っています。
日本電産の求人とセイコーエプソンの求人はコチラ。
応募資格は学歴不問、何らかのメカ設計経験者が対象となっています。
勤務地は長野県塩尻の広丘事業所、月給20万3500円以上、福利厚生も整っています。平均年齢42.5歳、平均年収611万円。
応募後に履歴書と職務経歴書を郵送する必要があるので準備をしておくと良いでしょう。
セイコーと言えば、私の時代では服部セイコーですね、今の方はエプソンプリンターの方でご存知だと思います。
セイコーHDはセイコーウオッチとか言い出した辺りから会社自体が変な方向となり、私は全く興味が無くなりました。
エプソンはそうならない様に気をつけて欲しい所ですね。
興味がある方は応募を検討してみて下さい。