超絶ブラック!? メンタルをやられやすい男性の職業10個
職場のメンタルヘルスが叫ばれる昨今、うつ病の発症率は男性が女性を大きく上回っており、いつの間にかあなたの彼が……という可能性も否定はできません。
本日は、作家で心理カウンセラーのyanagiさんに、“精神をやられやすい男性の職業”について教えていただくことにしました。
http://www.men-joy.jp/archives/57144
http://www.men-joy.jp/archives/57147
何度かこのブログでもブラック企業に関して書いていますが、企業ではなく職業そのものがブラックだという意見もあるようです。
うつ病など精神を病んでしまうブラック職種10個が挙げられていますので、紹介します。
- ブラウザゲーム・スマートフォンアプリのプログラマー
- クライアント常駐型SE(システム・エンジニア)
- パチンコ店社員
- コールセンター管理者
- 外食系チェーン正社員
- 家電量販店
- 小学校・中学校教師
- 自営業・個人事業主・零細企業の社長や代表
- 自衛隊員
- 原発作業員
この様な職業の人は、メンタルヘルス不調に陥りやすいとの事ですが、どれも巷で言われているような事で目新しいものはないですね。
非常に重要な職業から、落ち目の業界までありますが、基本的にもう皆分かって入社している部分もあると思います。教師、自営業や自衛隊、原発作業員なんて特にそうですよね。これらをブラックと言うのは間違っています。
ITやWEB系の職業も派遣や常駐を選ぶからそうなる訳で、それ以外は意外とマトモです。
コールセンター管理者は、結構精神的に疲れる部分もありますが、マーケティングで重要な部分という役割と、管理者と言う事は発言権など裁量があります。基本規則正しいので、長時間残業はないのでは?
それ以外の職種に関しては、時々ニュースで問題発覚など報道されますので、注意したいところですね。