ロイヤルHDが電子マネーのみで支払いを行う店舗GATHERING TABLE PANTRY馬喰町をオープン、次世代型飲食店で奢りも無くなる?

ロイヤルホールディングスが電子マネー決済のみの飲食店舗、GATHERING TABLE PANTRY(ギャザリング・テーブル・パントリー)を馬喰町にオープンしました。
ロイヤルホールディングスと聞いてロイヤルホスト、てんやを連想する方が多い様ですが、GATHERING TABLE PANTRYをはロイヤルホストでもてんやでも無く、次世代型飲食店舗を想定した飲食店です。
ロイヤルHDによるとロイヤルホストなどファミリーレストラン事業での完全キャッシュレス化は現在行う予定は無く、GATHERING TABLE PANTRYをでも一応試験的な形での導入となっています。
電子マネー決済は日本国内でも徐々に普及していますが、未だに全く使用できない飲食チェーン店舗も存在しています。地方の個人店舗なら理解出来ますが、昔ならいざ知らず、現在では人的コストとシステム導入コストもバランスが良くなって来ていますのでチェーン展開している飲食店で何処の電子マネーも利用できない所はちょっと驚いてしまいます。
Suicaを毎日利用しているにも拘らず、電子マネー決済が理解出来ない方でも無い限り、殆どの方が利用できる現在では電子マネー決済を導入した方が良い場所も在りますね。高齢者の方も意外と電子マネー決済を利用している場面を多々見かけます。殆どSuicaですけどね。
今回ロイヤルHDが選んだのは東京の馬喰町。
完全にビジネス街とは言い切れない随分と渋い地域を選んだなと言う印象です。
試験店としては非常に良いのではないでしょうか。
電子マネー決済のみという事は割り勘と言いますか自分で注文したものは自分で支払うと言う形式です。
一応、他人のカードで決済する事は禁じられています。
誰かが一括で支払って後で現金で割り勘と言う電子マネー決済が無意味で無駄な事はしたくないですよね。
さて、ロイヤルHDが電子マネー決済のみの完全キャッシュレス店舗を導入した経緯には、人手不足が理由の一つとして挙げられています。
ロイヤルHDは24時間営業を廃止し、定休日の設定も検討していますから、今回の様な電子マネー決済だけでなく、様々な部分で機械による自動化へ転換する予定。
ロイヤルHD以外でも多くの商業施設で既に各処の自動化は進んでおり、完全キャッシュレスよりも導入は比較的簡単です。
チャージの限度額的にみて飲食店での電子マネー決済は非常に適していますから、最も懐疑的だった顧客に電子マネー決済の意識が高まった事で、飲食店の自動化は急速に進むかも知れません。