ワタミとゼンショーがベア実施と残業削減で春闘を妥結、ブラック企業から脱却なるか

ブラック企業として有名になってしまったワタミですが、労働組合を結成して初の春闘となりました。
労使交渉ではベースアップ月額平均2512円、年間残業時間を60時間削減する事で妥結しています。
ベースアップの対象となるのは管理職除く正社員、契約社員、エリア社員のみでアルバイトはベア対象外となっています。
ワタミは創業以来初のベースアップとなりましたが、ブラック企業脱却となるでしょうか。
飲食チェーンでは名ばかり管理職やブラックバイトも問題視されていますので、ここら辺をどの様に処遇改善出来るかで評判にも影響しそうです。もともとの年間残業時間が分かりませんので何とも言えないですね。
次にゼンショーホールディングスも春闘をベースアップ実施で妥結、アルバイト・パートも時給引き上げで合意しています。
ゼンショーもワンオペなどでブラック企業として有名になってしまいましたが、こちらもワタミ同様にベア以外に勤務間インターバル規制を導入。
勤務間インターバル規制とは、終業と始業の間を11時間以上空ける事となっています。
先日モンテローザが大量閉店と言うニュースが有りましたが、ワタミもゼンショーも一時大量閉店していましたね。
モンテローザが人手不足で大量閉店
大量閉店したが復活傾向となっていますが、飲食・小売は営業時間縮小や受動喫煙防止法などで課題が幾つも有りますので、早々にブラック企業から卒業しなければなりませんね。