大卒後5年間は新卒扱い、経済同友会が就活に通年採用導入を提言

「卒業後5年は新卒扱いに」 同友会、通年採用促進へ提言
経済同友会は28日、大学生の就職活動に関する新たな提言を発表した。いまの新卒一括での就活と採用の枠組みを見直し、いわゆる「通年採用」を入れやすくすることを柱にした。卒業後5年間は新卒扱いで採用し、大学1、2年生を対象に1カ月以上のインターンシップ(就業体験)を実施するように求めた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H38_Y6A320C1EE8000/

大学卒業後5年間は新卒扱いとして通年採用する事を提言しており、今後政府や企業へ新卒通年採用導入を呼びかけて行く事になる様子。
提言内容は、大卒後5年間は新卒扱いとして、採用時期は年2~4回、春・秋の年2回入社、大学1、2年生を対象とした原則1ヶ月以上のインターンで学生に単位を与え、費用は企業が負担。
何だかおかしな事になってきていますが、大学側は学業優先と経団連の方針とは逆を言っていますね。
3年以内に離職するミスマッチが多いと理由を述べていますが、卒後5年間は新卒扱いだと3年以内の離職率は確実に今よりも高くなる。もう一つの問題は企業側の採用基準も高くなる。内定辞退も相次ぎ、結果として人気企業にだけ人が集中し、全く採用出来ない企業も出てくる事になる。
卒後5年間は新卒扱いを実現するには、大学在学中は就職活動禁止にした方が現実的だと思います。