ANAは増益、JALは減益、日本空港ビルデングは増益の中間決算

JRと私鉄各社の中間決算が先日ありましたね。
大手私鉄の中間決算は、関東・関西ともに観光・ホテルが好調
JRグループ各社の中間決算は良い結果、新幹線などが好調
次は航空2社が中間決算を発表しています。
ANAは、売上高9.1%増の8548億円、営業利益は33.8%増の579億円、経常利益50.8%増の480億円。航空事業が好調、特に国際線旅客は羽田空港発着枠拡大の効果が大きい。
JALは、売上高3.7%増の6837億7100万円、営業利益3.1%減の928億5600万円、経常利益1.7%増の916億9800万円。国内線微減となったが、通期見通しは経常利益・純利益ともに上方修正。
羽田空港が鍵となっていますが、その羽田空港のターミナルビルを運営している日本空港ビルデングも中間決算を発表しています。
売上高13.5%増の823億1400万円、営業利益65.4%増の50億3500万円、経常利益90.3%増の61億9300万円。
JR・私鉄各社でもそうでしたが、日本空港ビルデングも訪日外国人客増加が好調な理由となっています。
東京商工リサーチが、こんな調査を行っています。
2013年度 空港ターミナルビル経営会社売上高ランキング
1位 日本空港ビルディング(羽田)/1183億4300万円/6.9%増
2位 北海道空港(新千歳)/473億646万円/7.2%増
3位 福岡空港ビルディング(福岡)/177億9217万円/10.7%増
4位 大阪国際空港ターミナル(伊丹)/173億7313万円/6.0%減
5位 那覇空港ビルディング(那覇)/69億5591万円/26.5%減
6位 長崎空港ビルディング(長崎)/49億3499万円/1.1%増
7位 宮崎空港ビル(宮崎)/41億7335万円/0.8%増
8位 鹿児島空港ビルディング/25億8269万円/2.7%増
9位 大分空港ターミナル(大分)/25億5614万円/2.3%減
10位 函館空港ビルデング(函館)/24億8690万円/26.4%増
2位に圧倒的大差を付けて日本空港ビルデングと言いますか、羽田空港がトップとなっていますね。
しかしながら全体的に好調な様子で、今後訪日外国人が増えるに連れて更に上がりそうな感じとなっています。円安もそうですが、国が呼び込んでいますので東京五輪以降も増えそうですね。