教職員の鬱病・精神疾患退職増加、多忙対策に文部科学省が外部人材増員方針、専任・事務職員など

文科省:教員の多忙対策 外部人材を大幅増員する方針
http://mainichi.jp/select/news/20140717k0000m040150000c.html
日本の教職員は多忙で有ることは昔から言われていますが、少子化の現在にも拘らず依然として忙しい様子。
そんな中、3年毎に行われる学校教員統計調査の結果が発表されています。
それによると鬱病など精神疾患で退職や休職している教職員、定年外での退職者が増加しているとの事。特に中学校教員で増加しており、それ以外では変わりは殆ど無い。
平均年齢は、国立・公立ともそこまで変わらず40代。離職理由としては定年退職者が最も多く、次いで転職の為・家庭の事情が多くなっています。平均給与は大体30万円辺りですが、幼稚園では21万9600円と差が有りますね。
幼稚園・小学校共に採用人数に変わりは有りませんが、中学校・高校では徐々に採用人数が多くなっています。
しかしOECDの国際教員指導環境調査では、日本の教員の勤務時間は週53.9時間。先進国の中でも圧倒的に多く多忙である事が分かり、文部科学省が対策方針を発表しています。
今後は外部からの人材も多く採用する様で、専門家の非常勤職員や事務職員などを外部人材、教員には本来の業務に集中してもらうとの事。
日本の学校教員には成りたくないと考える大学生は多いですが、大学などの学校職員などは人気職種ですから、希望者は多そうですね。
現在も大学職員などの求人募集は結構多くなっています。
学校によって待遇が千差万別ですので、注意しましょう。