標準労働者賃金の総合職・一般職・年齢別推移

そんなにもらってる!? 総合職の「標準者賃金」、大学卒は40歳で45万9,666円
http://news.mynavi.jp/news/2014/04/30/228/
標準労働者とは、学校を卒業後に就職した方の事を指しており、標準労働者賃金とは、その標準労働者の月間所定労働時間内賃金、要は残業代を抜いた月給の事ですね。
上記記事では標準者賃金となっていますが、正確には標準労働者賃金です。
その標準労働者賃金に関する調査結果を日本経済団体連合会が発表しています。
http://www.keidanren.or.jp/policy/2014/040.pdf
調査対象は経団連会員企業と東京経営者協会会員企業の計1918社。製造業51.5%、非製造業48.5%、従業員500人以上が74.4%。
年齢別に総合職と一般職、生産・現業労働者の標準労働者賃金が掲載されています。
総合職(大卒・高卒)一般職(大卒・高卒)生産・現業労働者の順
18歳 ― 166,054円 ― 159,849円 164,563円
22歳 209,975円 193,569円 184,423円 183,409円 189,018円
30歳 311,700円 273,884円 236,051円 232,716円 258,994円
40歳 459,666円 374,571円 304,129円 296,976円 340,940円
50歳 594,279円 471,967円 341,061円 345,581円 404,114円
55歳 619,360円 493,272円 343,622円 358,534円 406,566円
この様な調査結果となっており、55歳をピークに60歳では少し減少しています。
22歳時点では、そこまで変わりは有りませんが、40歳時点では金額に大きな差が出ています。
ピークとなる55歳時点では、何と一般職で大卒が高卒に抜かれていると言う面白い結果です。
最近では、同じ総合職でも細分化されてきており、単なるゼネラリストでは無くなってきていますね。
こういった調査にも徐々に反映されてきているのでしょうか?