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工業所有権協力センターが特許審査調査員の中途採用を行っています

プロモーションを含みます

特許を出願する際には、膨大な資料を揃え、その独自性を明確に示す必要があります。

近年では特許を如何に早く取得するか?国際的に競争が激しくなっています。

有名どころではスマートフォン関連でAppleとサムスン。IT技術でGoogleとその他企業などなど。

特許を売却したり、一部レンタルしたりと複雑化しており、日本はちょっと出遅れているのは否めません。

そういった特許出願に対しての審査を行っているのが一般財団法人工業所有権協力センターで、今回は調査員の中途採用を行っています。

応募資格は、高専門卒・短大卒以上の学歴、加えて業務経験者となっています。

高専・短大卒は6年以上の科学技術系業務、4年生大学卒は4年以上の科学技術関連業務経験者となっています。

技術系の文献を読む必要性がありますので、英語の読み書きが出来れば更に有効となるでしょう。

この工業所有権協力センターは、元々経産省特許庁管轄下であり、天下りや業務仕分けの対象に度々挙げられています。

そういった事もあって、色々と仕事をし始めましたね。

知的財産権やパテントなどに興味のある技術者の方は、応募を検討して見ましょう。

弁理士などと会う事が多くなりますので、ある程度口が立つ方が良いですね。

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