ベライゾンITエンジニアのボブが行ったサボり術は人脈がなければ成り立たない


大手通信企業ベライゾンワイヤレスに勤めるITエンジニアの仰天サボり術が興味深い。
ボブと書かれている彼は、ベライゾンから年収数千万円の給与を貰っている。
彼は会社の机に座ってもebayやReddit、FacebookやLinkedInなどを眺めているだけだった。
しかし、仕事はシッカリとこなしており、社内でも表彰されるほどボブの評価は高かった。
ある日、ベライゾンに不審なアクセス元があった為、セキュリティ担当者が調査したところ、ボブの端末を介して中国のコンサルティング会社が社内のネットワークにアクセスをしていた。
実はボブ、自分の仕事を中国のコンサルティング会社に委託していた。勿論自分の給料の範疇。
ボブはこれだけでなく、何度か同様の手口で仕事を外注先に委託していたそうです。
ボブの取った行動は褒められたものではなく、むしろ訴えられてもおかしくない。
とは言え、こういったサボり術を行うには人脈がなければ成り立ちません。
幾つか自分の外注先を確保しており、プロジェクトによって使い分けていたと考えることができます。
ある種彼が元請けのコンサルで、その他は2次受け、3次受けと言った具合だ。
これを日本企業内で行う事は難しい。
セキュリティはボロボロだが、それ以前に技術者に対する評価が低すぎる。アメリカだから出来る裏技でしょう。
だが、これはIT業界だけの特権ではなく、多くの業種でも通用します。
ボブは現在どうしているのか?多分独立しているかもしれませんね。
すごい会社のすごい考え方