職場でのパワハラが過去最高となっています

あなたの職場の雰囲気は?労働紛争相談が最多26万件「いじめ」増
 労働者個人と使用者の間でトラブルが起きたとして、各地の労働局の「個別労働紛争解決制度」に寄せられた相談が、2011年度に約25万6千件で前年度より3・8%増え、過去最多だったことが29日、厚生労働省の集計で分かった。
 紛争内容の内訳では「解雇」が最多で約5万8千件(前年度比3・9%減)。次いで「いじめ・嫌がらせ」が前年度比16・6%増の約4万6千件で、増加ぶりが際立っている。
http://sankei.jp.msn.com/smp/economy/news/120529/biz12052919120053-s.htm

滋賀県大津市の中学校で起こったいじめ自殺問題が注目されていますが、実は社会人でのいじめも過去最高を記録している。
職場のいじめ、所謂パワハラが2011年で約25万6千件となっており、非常に増えています。
これは個別労働紛争解決制度に寄せられた相談件数ですので、実際はさらに多いことが分かります。
どういったパワハラが多いのかというと、解雇がトップで次にいじめや嫌がらせ、そして労働条件変更や退職勧奨と続いている。
不況を合言葉に、自分に都合が悪くなると解雇や待遇引き下げ、退職勧奨を行っているのは大企業でも同じだ。
そして、いじめや嫌がらせには、この中には暴力や暴言なども含まれている。
以前パワハラに関して書きましたが、顕著になってきたのはネットでの情報もあるでしょう。
特にブラック企業と呼ばれる会社での話題が多く、本当か?と思うようなことも実際現場では行われていることの裏付けではないでしょうか。
毎日怒号や罵声、暴言など良くもまあ思い付きますね。
あのスティーブ・ジョブズもある種パワハラです。
称賛されている部分が多いですが、実際恨んでいる人も相当数いることも覚えておきましょう。
で、ジョブズはどうなったかはご存じでしょう。
パワハラを行っている人は即刻辞めたほうが身のためだ。
それは自分自身の為でもありますが、パワハラを行っている会社は没落する。それは間違いない。
仕事よりもパワハラを優先している訳ですから当たり前ですね。
アップルも完全に没落したが、改心したジョブズが建て直しただけに過ぎないし、ジョナサン・アイブやクックといった真逆の有能な人間がいたからである。
パワハラというのは権力を持ってなければ成り立たない。
どういった人間を管理職や上司として据えるかで、企業のあり方がわかる。