スーパーや外食産業が輸入米や福島産米を使用してコスト削減

国産高止まり…輸入米に食指動かす外食 主食用2年ぶり全量落札
 福島原発事故の影響で国産米の取引価格が高止まりしているのを受け、割安な輸入米の人気が高まっている。大手スーパーの西友が中国産米販売を始めたほか、牛丼チェーンの松屋フーズも豪州産を試験導入。政府が輸入した主食用米の入札は2年ぶりに全量が落札された。国産米の高止まりが続けば、輸入枠拡大を求める声が強まる可能性があり、政府が交渉参加を表明している環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関する議論にも影響を与えそうだ。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120405/mca1204050502002-n1.htm

震災や原発による放射能汚染で、国産のお米の値段が高騰しているようですね。
そんな中、大手スーパー西友が中国産米を輸入し販売し始めたのは話題にもなりました。
外食産業も、国産米の価格高騰に頭を悩ましており、選択肢として検討しているのが輸入米と言う事ですね。
福島産のお米も外食産業に流通が多く、回復傾向にあるといったニュースもありましたね。
具体的な企業や店舗名も挙げられています。

松屋は全店舗の約7割にあたる598店で2月から、国産と豪州産のブレンド米を試験導入。
カッパ・クリエイトのかっぱ寿司も3月半ばまで、米国産米を埼玉県内の1店舗で使用した。
ガストを展開するすかいらーくやロイヤルホストのロイヤルホールディングスも、輸入米導入の可能性を否定していない。

福島の国産米と輸入米で低価格を実現しているようですが、ターゲットとしている顧客層には受け入れられているようだ。
しかし、安売り合戦をした所で、最終的にはエルピーダメモリの様になってしまう可能性もあるので、何か差別化を図る必要があるのではないでしょうか。
私はこういった低価格商法が余り好きではないので、ちょっと批判的になってしまいますね。