盛り上がっているのは観光名所だけでなく、銀座の高級ブランド復活にも注目したい

この春、大型商業施設が立て続けにオープン予定となっており、観光名所としても賑わいそうな感じがあります。
しかし、盛り上がっているのは何も観光施設だけではありません。
最近の銀座は大幅な変革期を迎えており、全体的に賑わいを見せている。
ご存知高級ブランドの街銀座は昔の話で、長期間の経済不況で日本から海外ブランドが撤退してしまいましたよね。
そんな中やってきたのがラオックス。資本が中国に移り銀座へ訪れる観光客をターゲットとして話題になりました。
そしてiPhoneやiPadでの行列、スティーブ・ジョブズ氏の死去などで度々映るアップルストアも一般的に知られるようになりました。
新型iPadに併せてソフトバンクも銀座店をオープンしていたのも知っていると思います。
ユニクロやジーユー、H&Mなどファストファッションのブランドが一気に銀座に出店し、客層にも変化が見られるようになりました。
それを見た海外ブランドも相次いで再出店しているようです。
例えばヴェルサーチやMCM、コムデギャルソンやゴルチエ、バリーやランセルといった高級ブランドが復活しています。
コムデギャルソンのセレクトショップ、ドーバーストリートマーケットギンザ・コムデギャルソンでは、コレまでとは違い、自社ブランドだけでなく、ルイ・ヴィトンやセリーヌ、クロームハーツなど50以上の高級ブランドを取り扱っている。
オープン初日は限定商品を販売するとの事で1000人規模の行列ができており、ユニクロとの価格差を考えるととんでもない事ですね。
百貨店の方も銀座ランウェイに代表されるファッションイベントを積極的に行っていたり、先日から限定発売されているタニタ食堂の弁当を販売しているのも銀座三越だったりする。
銀座の復活と言うよりも、生まれ変わったという表現の方がしっくりきそうですね。
誘致したわけでは無さそうで、企業側のマーケティングの結果銀座を選んできていると思っていますが、今後地域ぐるみで何かやらかす可能性は高い。