ソニーが年内に一万人をリストラで人員を削減する方針を決定

ソニー、新たに5千人削減へ…計1万人規模に
ソニーは9日、年内をめどに国内外で5000人規模の人員削減を計画していることを明らかにした。
 すでに打ち出した中小型液晶事業の統合や化学事業の売却による約5000人規模の転籍と合わせると、グループ全体の約6%に当たる1万人の削減規模になる。12日に開く経営方針説明会で今後の成長戦略を含め発表する。
 ソニーはテレビ事業の不振で、2012年3月期まで4期連続で税引き後利益が赤字になる見通し。4月に就任した平井一夫社長は経営の効率化のため大幅な人員削減が避けられないと判断した。新たな人員削減の対象には、国内外の開発や生産部門、営業・管理部門も含まれる見通しだ。
 ハワード・ストリンガー会長ら12年3月末時点で執行役に就いている7人全員の役員賞与を全額返上させることも検討している。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120409-OYT1T00887.htm

低迷しているソニーですが、平井一夫社長になって最初にやる事が大規模なリストラとなりそうです。
ソニーグループ全体で1万人の人員削減を行う方針で、これによって大幅な人件費削減を狙うようです。
ハワード・ストリンガー氏など経営陣の高額な賞与も全額返上することを検討しているようだが、このリストラによって改善できるだろうか。
サムスンやLG電子などが台頭し、テレビ事業の不振で赤字が膨らんでしまったのは皆が知るところですが、平井一夫社長はテレビ事業は今後も継続して行うと発表したばかり。
しかし、今回の大規模リストラで標的になるのは、そのテレビ事業関係なのではないでしょうか。
ソニー全体でのスリム化と経営改革を急速に進めなければならなくなってしまっている中、こんな事もやっているようだ。
ソニー、ミッキーマウス柄の「“ウォークマン”Sシリーズ WaltDisney生誕110周年記念モデル」
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1204/09/news104.html
ウォークマンという言葉を久々に聞いたのですが、ソニーは相変わらずポータブルミュージックプレイヤー分野での国内シェアは非常に高い。
今後ゲーム事業を含めて、どの様な方針を打ち出してくるのか、投資家ならずとも気になります。