パートや派遣でも5年間働けば正社員?無期雇用への労働契約法改正案

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現在、パートや派遣などでの有期雇用は、1回の契約で働ける年数を原則3年以内と定めています。
しかし、契約更新を重ねた場合の上限規定はありませんでした。
その為、単純に契約更新をして社員同様の仕事をするという事になっており、派遣やパートから不満の声が上がっています。
こうした問題を解決する為、労働契約法改正案を企画し、5年以上働いたパートや派遣社員は無期雇用をしなければならなくなるようです。
ここで言う無期雇用とは正社員を指していると思われるが…
しかし、この改正案には、連続する有期契約の間に6カ月(直前の契約期間が1年未満ならその2分の1の期間)以上の空白(クーリング)期間があった場合は、通算期間がそこで一度リセットされ、クーリング期間後から積み上げをやり直さなければならないとあります。
つまり、4年と11ヶ月で契約打ち切り1ヶ月空けて再契約という抜け穴が用意されている事となります。
現在でも何年で正社員登用などと謳っている所もありますが、直前で解除、再度契約なんて不正まがいが横行しています。
せっかく改正案ができても、こうやって態々抜け穴を作る所が政府っぽいですね。
しかし、抜け穴を作らなければ派遣やパートは企業側が一切雇わなくなる可能性もあり、雇用促進を掲げる政府にとっては痛い所でしょう。
結局の所、今さえ良ければそれで良いという双方の考え方が現状を招いてしまったと思っている。
プロフェッショナルなエンジニアや看護師などの介護・医療系、デザイン・クリエイティブ関連などは実務経験や多くの職種に携わる事によって更にスキルアップできる訳で派遣社員として多くの現場で活躍するのもありでしょう。実際問題スキルある前述の方々は異常なほど時給高い。水商売とかそんなレベルではない事は知っておきましょう。
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